須藤ひろしのプロフィール 政策 代表質問(本会議場全景) 代表質問(本会議場正面) 代表質問(本会議場右から) SSN国政リポート 本会議代表質問 代表質問3(本会議場右から) 代表質問2(本会議場正面) 代表質問1(本会議場全景)
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 日本の試練NEW
 第22回参議院議員選挙の結果が出ました。与党が過半数割れし野党自民党が改選第1党となりました。 政権交代が起きたのは昨年の8月、わずか11ヶ月で状況が一変してきたのです。第3極が特に都市部において2大政党への国民の不満を吸収し躍進しました。これほどの速さで政権交代後の変化が激しくなるのは、政治に対する国民の思いが強いからです。
 2大政党制の大先輩であるイギリスでは、長年の経験から二つの大きな政党だけでは民意を十分吸収できないことから、第3極の存在がクローズアップされています。情報伝達の早い今日の社会で、日本にも何らかの影響を与えるのか、単なる情報として消えていくのか十分にそしゃくすることが必要です。
 今回の参院選の結果は、政治の流れを変えていくものなのか、それとも次の衆院選で再度自民党から民主党に振り子が大きく振れる一時的なものなのか、いずれにしても国民の期待を受け止めることのできる政党・政治家が伸びていくはずです。
 小選挙区制度(1人区)の選挙では、政策の違いや対立軸がはっきりするため有権者にとっては投票し易くなりますが、反面一人しか当選できないため死票も多くなります。死票にも民意が込められていますが、第3極がその受け皿になりえれば、今回のように複数区と比例区で民意を受け止めることができるのです。
 参院選と衆院選には違いがありますが、この16年間で国民、有権者も多くの経験を積み重ねてきました。そして、その結果が出たとも言えます。
 次の衆議院選挙はどうなるかについて早計なことは言えませんが、政治の側と有権者の側の関係で見れば、期待に応えられること、スピード感をもつこと、わかりやすいこと(透明性)等が求められます。従来の組織・団体の支援や政治手法もそれなりの効果はあるのでしょうが、政治の質の変化に気づくことが勝敗を分けます。
 政治家自身が体質改善をすること、つまり従来の政治文化を洗い落とし、新たな気持ちで民意をくみ上げる体質を作り上げることです。
 世界情勢も混沌とした中、日本がしっかりとした立場で国際貢献を果たし、子供達に安心して日本を引き継いでもらえるよう、責任を果たしていきましょう。
 これからが日本の試練です。